大阪大学大学院薬学研究科 生体構造機能分析学分野
有機分子の多彩な機能を引き出すことを目的に、新たな分子の合成やその合成法の開拓を行っています。有機分子に機能を持たせるためには、官能基の導入が必要になります。その簡便な導入法として、複数の官能基を併せ持つ(多官能性)ビルディングブロックを活用した合成法や、従来にない簡便な酸化手法を駆使することで、医療材料などの高機能材料の開発に取り組んでいます。
当分野では大学院生を広く募集しております。有機化学、高分子化学、分析化学に基づいて多様な分野に取り組んでおります。詳細は淺原までお問い合わせください。
Topics
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2025.03.29
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2025.03.29
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2025.03.28
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2025.03.27
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2025.03.27
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2025.03.21
新規酸化剤に関する論文がChemistry – A European Journal 誌に掲載され、Inside Coverに採用されました。
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2025.03.03
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2025.02.11
宇山先生、徐先生(阪大院工)、麻生先生(現東京理大)との共同研究に関する論文がMaterials Advances 誌に採択されました。
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2025.01.22
堤先生、芳賀先生(阪大院薬)との共同研究に関する論文がEnvironmental Research 誌に採択されました。
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2025.01.07
小形さん(B5)、嶋田さん(OB)の論文がChemistry – A European Journal誌に採択されました。
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2025.01.01
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2024.12.13
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2024.11.30
D1藤森さん、B6中川さんがMA-T学会第2回年会(2024)(11/29-30)において優秀ポスター賞を受賞しました。
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2024.11.30
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2024.11.29