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大阪大学大学院薬学研究科 生体構造機能分析学分野

有機分子の多彩な機能を引き出すことを目的に、新たな分子の合成やその合成法の開拓を行っています。有機分子に機能を持たせるためには、官能基の導入が必要になります。その簡便な導入法として、複数の官能基を併せ持つ(多官能性)ビルディングブロックを活用した合成法や、従来にない簡便な酸化手法を駆使することで、医療材料などの高機能材料の開発に取り組んでいます。

当分野では大学院生を広く募集しております。有機化学、高分子化学、分析化学に基づいて多様な分野に取り組んでおります。詳細は淺原までお問い合わせください。

Topics

  1. 2023.05.18

    アザフルオレノン誘導体を光触媒として用いたC-H酸化反応に関する論文がJournal of Photochemistry and Photobiology誌に採択されました

  2. 2023.05.10

    山本さん(OB)、森口先生の論文がPolymer Journal誌5月号に掲載され、表紙にも採択されました。

  3. 2023.05.10

    山本さん(OB)の論文がJournal of Materials Chemistry B誌に採択されました。

  4. 2023.05.09

    堤先生、辻野先生(阪大院薬)とのマイクロプラのリスク評価の共同研究に関する論文がMicroplastics誌に採択されました。

  5. 2023.05.04

    光照射下での塩素ラジカル生成を起点とするC-H酸素化に関する総説論文がChemical Communications誌に受理されました。

  6. 2023.04.30

    大阪大学いちょう祭が開催されラボツアーを行いました

  7. 2023.04.24

    M2有田君が日本薬学会第143年会にて学生優秀発表賞(口頭発表)を受賞しました。

  8. 2023.03.28

    日本薬学会第143年会(3/26-28)において学生1名が口頭発表を行いました。

  9. 2023.03.27

    日本薬学会第143年会(3/26-28)において学生3名がポスター発表を行いました。

  10. 2023.03.26

    日本薬学会第143年会(3/26-28)において学生1名が口頭発表を行いました。

  11. 2023.03.17

    令和4年度薬友会賞(研究部門賞)を受賞しました。

  12. 2023.03.16

    B4鑓水さんが長期課題中間発表会においてベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

  13. 2023.03.13

    ChemRxivにPP不織布への抗菌性付与に関する論文をアップしました。

  14. 2023.03.07

    M2山本君が薬友会賞若手奨励賞を受賞しました。

  15. 2023.03.01

    第64回 フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム(3/1-3)において学生1名がポスター発表を行いました。