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大阪大学大学院薬学研究科 生体構造機能分析学分野

有機分子の多彩な機能を引き出すことを目的に、新たな分子の合成やその合成法の開拓を行っています。有機分子に機能を持たせるためには、官能基の導入が必要になります。その簡便な導入法として、複数の官能基を併せ持つ(多官能性)ビルディングブロックを活用した合成法や、従来にない簡便な酸化手法を駆使することで、医療材料などの高機能材料の開発に取り組んでいます。

当分野では大学院生を広く募集しております。有機化学、高分子化学、分析化学に基づいて多様な分野に取り組んでおります。詳細は淺原までお問い合わせください。

Topics

  1. 2024.04.18

    有田さん(OB)、鑓水さん(D2)の論文がJournal of Oleo Science誌に採択されました。

  2. 2024.04.09

    令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)を受賞しました。

  3. 2024.04.01

    公益財団法人 フジシール財団 研究助成に採択されました。

  4. 2024.03.31

    日本薬学会第144年会(3/28-31)において学生2名が口頭発表を行いました。

  5. 2024.02.15

    D1鑓水さんが第50回炭素材料学会年会(11/29-12/1)においてポスター賞を受賞しました。

  6. 2024.02.14

    MA-T関連研究が第6回日本オープンイノベーション大賞内閣総理大臣賞を受賞しました。

  7. 2024.01.25

    大久保先生との光触媒反応の共同研究に関する論文がACS Catalysis誌に採択されました。

  8. 2023.12.08

    第64回関西油化学講習会(油技術講座)が開催されました。

  9. 2023.12.01

    D1鑓水さんが2023ハロゲン利用ミニシンポジウム(12/1)において優秀ポスター賞を受賞しました。

  10. 2023.12.01

    2023ハロゲン利用ミニシンポジウム(12/1)において学生4名がポスター発表を行いました。

  11. 2023.12.01

    2023ハロゲン利用ミニシンポジウム(12/1)において招待講演を行いました。

  12. 2023.11.29

    第50回炭素材料学会年会(11/29-12/1)において学生1名がポスター発表を行いました。

  13. 2023.11.18

    MA-T 学会第1回年会(2023)において学生7名がポスター発表を行いました。

  14. 2023.11.18

    MA-T 学会第1回年会(2023)~未来社会創造への期待~を開催しました。

  15. 2023.11.14

    Japan-Thai biomaterial workshop(2023@Osaka)において学生2名が口頭発表(英語)を行いました。